6月16日、渋谷の「みんなの会議室渋谷宮益坂3F」にて無事に開催しました!
32名の方が参加し、60冊が紹介されました。
今回も純文学からエンタメ小説、海外小説など幅広いジャンルから紹介されました!
こちらが当日ご紹介された小説の一覧になります!
「暗幕のゲルニカ」原田マハ
「11の物語」ペトリシア・ハイスミス
「ブラッカムの爆撃機」ロバート・ウェストール著 宮崎駿編
「アメリカンマスターピース 古典編」柴田元幸編
「マイナス・ゼロ」広瀬正
「今だけのあの子」芦沢央
「屋根裏の仏さま」ジュリー・オオツカ
「屍者の帝国」伊藤計劃、円城塔
「アドルフ」バンジャマン・コンスタン
「カッコウはコンピューターに卵を産む」クリフォード・ストール
「檸檬」梶井基次郎
「のび太の月面探査記」辻村深月
「父を想う」閻連科
「AX」伊坂幸太郎
「箱庭図書館」乙一
「オリジン(上・中・下)」ダン・ブラウン
「光」三浦しをん
「私はテレビに出たかった」松尾スズキ
「土の中の子供」中村文則
「西瓜糖の日々」リチャード・ブローティガン(二人紹介)
「さあ、気ちがいになりなさい」フレドリック・ブラウン
「陰翳礼讃・刺青ほか」谷崎潤一郎
「上京物語」喜多川泰
「賭博者」ドフトエフスキー
「せなか町から、ずっと」斎藤倫
「10:04」ベン・ラーナー
「黒後家蜘蛛の会」アイザック・アシモフ
「妖琦庵夜話」榎田ユウリ
「孤島の鬼」江戸川乱歩
「愛がなんだ」角田光代
「冬の夜ひとりの旅人が」イタロ・カルヴィーノ
「悪の教典」貴志祐介
「あまからカルテット」柚木麻子
「水の女」中上健次
「キャロル」パトリシア・ハイスミス
「デスペラードブルース」江波光則
「アレフ」ボルヘス
「ダーシェカ」カレル・チャペック
「私にふさわしいホテル」柚木麻子
「ぼくらの七日間戦争」宗田理
「おばちゃんたちのいるところ」松田青子
「ハバ犬を育てる話」タクブンジャ
「ショットガン・ロード」深町秋生
「ファイトクラブ」チャック・パラニューク
「絵のない絵本」アンデルセン
「樹影譚」丸谷才一
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」フィリップ・K・ディック
「春にして君を離れ」アガサ・クリスティ
「星々の悲しみ」宮本輝
「ハツカネズミと人間」スタインベック
「肩甲骨は翼のなごり」デイヴィット・アーモンド
「象られた力」飛浩隆
「カモフラージュ」松井玲奈
「モーム短編集(下)」サマセット・モーム
「懐中時計」小沼丹
「ローズウォーターさん、あなたに神の恵みを」カート・ヴォネガット
「聖母」秋吉理香子
「ボダ子」赤松利市
「犬の力」ドン・ウィンズロウ
「小さい“つ”が消えた日」ステファノ・フォン・ロー
以上!
小説が好き!の会 【小説に限定した読書会】
小説について話したい、でも周りに小説について話せる人がいない。うまく話せる自信がない、それでも好きな小説について話したい。 そんな人たちのためのくつろぎの場所、それが「小説が好き!の会」です。 小説というのは音楽や映画と違って共有することが難しいかもしれません。だからこそゆっくりと時間をかけて、好きな小説を読んで感じた何かを、少しだけ誰かに話してみませんか? 誰かの感じた何かに触れてみませんか?
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