第21回小説が好き!の会で紹介された小説たち

10月13日「みんなの会議室代々木7F」において、無事に第21回小説が好き!の会を開催しました。当会3年目に突入して最初の読書会。台風の影響で中止も検討していましたが、台風一過の晴天の中、開催できました。

台風の影響もあり、キャンセルが相次ぎましたが、29名の参加者が集まりました!

いろいろと大変な中、来て頂いた方、ありがとうございました!

以下が今回紹介された小説の一覧になります!


「海と毒薬」遠藤周作

「オレンジの壺」宮本輝

「23分間の奇跡」ジェームズ・クラベル

「ラブクラフト全集6」H・P・ラブクラフト

「フランク・オコナー短編集」フランク・オコナー

「流砂の塔」船戸与一

「夜な夜な天使は舞い降りる」パヴェル・ブリッチ

「神様ゲーム」麻耶雄嵩

「狭き門」アンドレ・ジッド

「火のないところ煙は」芹沢央

「炎上する君」西加奈子

「ソヴィエト・ミルク」ノラ・イクステナ

「アムラス」トーマス・ベルンハルト

「優しくって少しばか」原田宗典

「アイネクライネナハトジーク」伊坂幸太郎

「TUGUMI」吉本ばなな

「殺人出産」村田沙耶香

「ファーストラヴ」島本理生

「吉田修一コレクション1 青春」吉田修一

「太陽の塔」森見登美彦

「素粒子」ミシェル・ウェルベック

「怪談 牡丹燈籠」三遊亭円朝

「深夜枠」神崎京介

「鴨川ホルモー」万城目学

「狭客」池波正太郎

「院長選挙」久坂部羊

「チョコレートアンダーグランド」アレックス・シアラー

「冷静と情熱のあいだ(愛蔵版)」江國香織、辻仁成

「ドイツ幻想小説傑作集」種村季弘編

「死者の書」ジョナサン・キャロル

「アフターダーク」村上春樹

「残像に口紅を」筒井康隆

「大絵画展」望月諒子

「バビロン」野崎まど

「旅屋おかえり」原田マハ

「八月一五日に吹く風」松岡圭祐

「そして誰もいなくなった」アガサ・クリスティー

「狭き門」A・ジッド

「劇場」又吉直樹

「うさぎパン」瀧羽麻子

「海の見える理髪店」荻原浩

「戦下の淡き光」オンダーチェ

「きみはだれかのどうでもいい人」伊藤朱里

「夢の本」J・L・ボルヘス

「サミュエル・ジョンソンが怒っている」リディア・ディヴィス

「クラウド・コレクター」クラフト・エヴィング商會

「いけない」道尾秀介

「平林たい子 毒婦小説集」平林たい子

「キャッチャー・イン・ザ・ライ」サリンジャー

「ソーネチカ」リュドミラ・ウリツカナ

「犬とハーモニカ」江國香織

「ファーストラヴ」島本理生

「炎上する君」西加奈子

「キネマの神様」原田マハ

「裸のランチ」ウィリアム・バロウズ

「山山」松原俊太郎


以上です!

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小説が好き!の会 【小説に限定した読書会】

小説について話したい、でも周りに小説について話せる人がいない。うまく話せる自信がない、それでも好きな小説について話したい。 そんな人たちのためのくつろぎの場所、それが「小説が好き!の会」です。 小説というのは音楽や映画と違って共有することが難しいかもしれません。だからこそゆっくりと時間をかけて、好きな小説を読んで感じた何かを、少しだけ誰かに話してみませんか? 誰かの感じた何かに触れてみませんか?