2019年9月15日、当会2周年前日に神保町EDITORYにて、2周年を記念した大規模なイベントを開催しました。
運営側含めて、61名の方にご参加頂きました!
ご参加頂いた方々、本当にありがとうございます。
今回はいつもとは違い、2周年ということで小説紹介の時間を設けて、そのあとパーティという流れにしました。なかなか会場も手狭になってしまい、ご参加された方々にはご迷惑をおかけしたところもあったかもしれません。申し訳ございません。
いつもは全体シェアの時間を取っているのですが、今回は割愛しました。なので、当日紹介された小説もいつもより参加者の方には印象が薄いかもしれません。取り急ぎ紹介された小説をまとめたので、ご参考にしてください。
以下が紹介された小説の一覧になります。
「草の竪琴」トゥルーマン・カポーティ
「ハルムスの世界」ダニイル・ハルムス
「追想五断章」米澤穂信
「関東大震災」吉村昭
「誰かがたりない」宮下奈都
「夜の果てへの旅」セリーヌ
「砂男」E.T.Aホフマン
「龍時」野沢尚
「ヴォイド・シェイパ」森博嗣
「エミリの小さな包丁」森沢明夫
「ホール」ピョン・ヘヨン
「ミオよ わたしのミオ」リンドグレーン
「かもめ食堂」群ようこ
「秘密結社 Ladybirds 僕の6日間」
「錬金術師通り」池内紀
「通りすがりの男」フリオ・コルタサル
「停電の夜に」ジュンパ・ラヒリ
「i」西加奈子
「ディス・イズ・ザ・ディ」津村記久子
「凍りのくじら」辻村深月
「エレベーター」コルタサル
「木曜日にはココアを」青山美智子
「おとうさんがいっぱい」三田村信行
「本屋さんのダイアナ」柚木麻子
「掃除負のための手引き書」ルシア・ベルリン
「第四間氷期」安部公房
「有頂天家族」森見登美彦
「サブマリン」伊坂幸太郎
「ハムレット」シェクスピア 安西徹雄訳
「神さまのビオトープ」凪良ゆう
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」桜庭一樹
「羊と鋼の森」宮下奈都
「永遠の0」百田尚樹
「病床六尺」正岡子規
「償いの雪が降る」アレン・エスケンス
「HELLO WORLD」野崎まど
「メタルギアソリッド ガンズ・オブ・ザ・パトリオット」伊藤計劃
「夜の樹」トゥルーマン・カポーティ
「カメレオンのための音楽」トゥルーマン・カポーティ
「鳥 デュ・モーリア傑作集」ダフネ・デュ・モーリア
「浦島さん」太宰治
「春にして君を離れ」アガサ・クリスティ
「モモ」ミシェル・エンデ
「東の果て、夜へ」ビル・ビバリー
「虹色ほたる」川口雅幸
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっぴりブルー」ブレイディみかこ
「映画篇」金城一紀
「殺戮にいたる病」我孫子武丸
「孤独の人」藤島康輔
「らんちう」赤松利市
「なかなか暮れない夏の夕暮れ」江國香織
「ハーモニー」伊藤計劃
「解錠師」スティーブ・ハルミトン
「月と六ペンス」サマセット・モーム
「家守奇譚」梨木果歩
「18歳のアトム」手塚治虫
「るつぼ」アーサー・ミラー
「わが母なるロージー」ピエール・ルメートル
「おぞましい二人」エドワード・ゴーリー
「僕の名はアラム」ウィリアム・サローハン
「23分間の奇跡」ジェームズ・クラベル
小説が好き!の会 【小説に限定した読書会】
小説について話したい、でも周りに小説について話せる人がいない。うまく話せる自信がない、それでも好きな小説について話したい。 そんな人たちのためのくつろぎの場所、それが「小説が好き!の会」です。 小説というのは音楽や映画と違って共有することが難しいかもしれません。だからこそゆっくりと時間をかけて、好きな小説を読んで感じた何かを、少しだけ誰かに話してみませんか? 誰かの感じた何かに触れてみませんか?
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